酸ヶ湯温泉行ってみた

車中泊ベッドもおおかた完成したのでこのGWは長距離ドライブで行ってみたい場所の一つ、青森県にある酸ヶ湯温泉まで行ってみることにする

出発が15時頃と遅くなったため何処かで車中泊しないといけない。オートクルーズは本当に快適。22時頃に福島県の鶴巣PAで車内を準備。100均で購入したフロントガラスのサンシェードとサイドウインドー用カーテンを取り付け。やはり隙間なく隠すというのは無理で応急感は否めない。PAに入ってくる車の走行音や長距離トラックもエンジンをかけて泊まって休んでいるので騒音は結構聴こえる。

ベッドに関しての感想をいくつか。天板の幅50㎝というのは結構狭い。上向きに寝てみても肩幅に少し足りず、微妙に腕がベッドからずり落ちる。これは横たわる向きを頭を車先頭にすることで若干改善する。ベッドの高さが偶然にも運転席のアームレストとほぼ同じ高さになっていて、そこに腕を載せることができたからだ。

と言っても完ぺきとは言い難い。前方側ベッドの脚は長く、少しでも寝返りをうとうとするとベッドが揺れてしまう。これはイレクターパイプをジョイントと接着していない事が大きいがコーナー補強ジョイントで対応できるかも知れない。もう一つのデメリットは顔の位置が助手席窓の下面ギリギリのところという事。カーテンの取り付け具合によっては外から顔が丸見えになってしまう。

そして想定外だったのが車の側面の壁は後席よりも前席が薄いく外の騒音が後席よりも入ってくる気がする。車前方は居住性や視界確保のために窓が大きく確保するようになっている為これはどうしようもないし、後方はタイヤハウスの絡みもあり内装のカバーに厚みがとられているのかもしれない。またこの方式のベッドは座面が意外と高いという事が分かった。ベッドの上に座って頭が天井に付く。

運転中はアームレストが巨大になった感じで腕の置き場所には困らなかった。




上半身揺れ防止重視なら頭は後方に向けて寝た方が良いかもしれない。



いまいち熟睡できないまま出発。途中でコンビニによったり、コンビニの玄関は雪国の土地柄だろうサンルームのようなガラス張りで覆われている。店員さんの会話イントネーションも土地柄が出ていて全く自分の生活県外に来たことを実感。

酸ヶ湯温泉は標高が高い為登りが多くなり、それと共に少し上に見える山々に残雪。その雪解けと思われる雪解け水が所々の道の中央を川のごとく流れている。途中道幅の狭い所もあるがすれ違いはできる。所々にガードレールは無く、その向こうは崖という場所もあり、交通量も少ない為ここで車ごと落ちても発見されるのは少し時間がかかるかも知れないと思えた。

到着して最初の光景は車でいっぱい。さらに少し道を進んだところに公共車場がありここは広くいっぱい空いている。除雪の雪捨て場だったのだろう、まだ雪が結構残っている。






気温は温かく半袖の旅行者もいる。ここから登山道に向かう人たちの拠点にもなっている様子。疲れた身体を温泉で癒すという場所なのかもしれない。

看板は歴史を感じる。もう周囲は硫黄臭が凄い。入浴料は¥1,000で中は宿泊もできるようで玄関を入ると左手にはチェックインカウンターがある。玄関には旅館でよく見かけるように、スリッパがずらーっと奇麗に並べてある。



浴場は玉の湯(男女別)と千人風呂(混浴)自分は玉の湯(男湯)へ入った。中は思ったより狭く暗い。5,6人でいっぱいといった感じだ。当然、源泉垂れ流しの為、強い硫黄臭、ヌルヌルの湯、湯船も少し熱め。シャワー、シャンプー類もあり入館時にバスタオルとハンドタオルを渡される。ハンドタオルは持ち帰りOK。水道水は無いので当然硫黄くっさい身体で上がることになる。ハンドタオルの硫黄臭は帰宅して洗濯しても完全には落ちなかった。

若者の集団は、次は千人風呂に行くようだが自分はもう身体が火照ってしまい無理。写真などではとても広そうだ。

温泉以外周囲には館内にお見上げ屋とお蕎麦屋さんがある程度。そのお蕎麦屋さんへ入る。15時過ぎていたため客は一人のみ。山菜そばを注文。お蕎麦はつなぎが少ないのかわからないがプツプツ切れる。



周辺を散歩してみる。山にはブナの木、根の周辺だけ雪がない。この時期にみられる「根びらき」と言うらしい。



少し道を登っていくと地獄橋。池はクリームソーダ色で温かいのかと思ったが冷たい。
でも絶対温泉成分は入っていそう。温泉の湧き出ているところではよくコバエのようなものが大群で浮遊しているけど今のところ見当たらない。




日が暮れてくると通りすがりの車も少なくなり一気にさみしくなる。ここで熊とかでないだろうなと不安になる。夜になると雨が降り始め車中の天井の雨音で熟睡できず。。

せっかく、ここまで来たので秋田にある味噌ちゃんぽんを食べに行く。TVだかyoutubeだかで観た「チャイナタウン」というお店だ。秋田にきても雨は変わらず、目的の店舗に到着すると傘をさして歩道にまで列が並んでいる。列に並び様子をうかがっていると並んでいるのは代表で、列が進んだらSMSで家族やら仲間を呼んでいるようだ。。列の人数の倍は順番待っていると考えた方がよさそう。

GWの中で20分も待てば入店できたので回転は良いのかもしれない。おすすめの味噌ちゃんぽんとイカ餃子を券売機で購入。店内はぱっと見広く感じたが奥の壁が鏡になっていたため奥行きを倍に感じただけだった。初めてのお店でいくらおススメされていても滅多には大盛の注文しない。普通盛りと大盛の差は100円程度だったがここはあえて普通で。それでもトロミの効いたスープは溢れんばかりであっつあつ。


味噌あじという事で味も濃いのかなと思うがそんなに濃くはない、というか最初のうちは熱くて正直いって味がわからない。海鮮、野菜がたっぷり入ってボリューミー。イカ餃子はコリコリした触感で初めての感覚、10個くらいは普通に食べられそう。今回は店内も混み混みであまりゆっくり食べている余裕が無かったので味云々はよくわからない。劇的に美味いとは感じなかった。繰り返し食べると癖になる味なのかも。

帰りの高速で国見SAに深夜休憩で立ち寄ったが結構キレイ。ここでの麺類とカレーのセットがボリューミーと評判良さそうだったので山菜蕎麦とカレーセット。今回一番美味しかったかもしれない。。ボリュームは普通だったが。。

東北の高速道路は全体的に急な上り下りや急なカーブが少なくため疲れにくく走りやすいし、またSA、PAが洒落で奇麗だったのが凄く印象的。東北でいけていない県は山形県。今度は「庄内夕日の丘オートキャンプ場」を目当てに行ってみよう。

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