庄内空港行ってみたよ

 今年のGWは特に行ってみたいというところも無かったが車中泊も出来るようになったし実用レベルを確かめてみたく遠方へドライブがてら、目的地も一つだけ決めて。いろんなこと考えても疲れるだけだし。

山形県にある庄内空港傍にある「庄内夕日の丘オートキャンプ場」というところは行ってみたい。空港の傍にあり飛行機の離着陸がそばで見られるとのこと。今回は車中泊メインでその周辺を散策することを目的にしてみる。山形県はまだ行ったことが無い。

GW中は高速道路の休日割が適用されないため深夜割引を狙い夕方に出発、眠たくなりかけた深夜1時ころの塩沢石打SAで仮眠。車内で席を倒して仮眠をする人も多いがそ、れ以上に自分と同様に全面の窓にシェードを覆っている車も多い。いろんなメディアで車中泊のやり方などが共有されたお陰で道中に車中泊を行うことで遠出の敷居が下がったのは確かだと思う(自分でも車中泊が出来るくらい)。これで深夜割確定。

新潟の高速道路は通ったことがないが、今なお延伸中の様子。関越~朝日まほろばICで一旦終点になりそこからは国道7号線を50分ほど走り再び、あつみ温泉ICから高速道路に入る。ここで乗っても鶴岡西ICまでは無料区間。片側1車線とはいえ所々追い抜きエリアも設けられている。朝日まほろばIC〜あつみ温泉IC間の国道7号線も信号が少なく制限速度を守っていれば海沿いを走る快適なドライブになる感じ。

もう一つの目的地、道の駅庄内みかわ。ここで車中泊できたらいいな。その周辺にまで来ると、もう周囲の景色は広大な田んぼ。さすが米どころといったところか。この時期は連休を使っての田植えもされるので皆さんご苦労様です。道の駅の場所に到着しチョットだけ雰囲気を確認して空港へ向かう。


来てみて、まずは凄く近くまで行ける空港という印象。周囲には散策路が作られていて空港周囲を一周できそう。実際寄り道することなく1周するとなると小一時間くらいで回れるんじゃないだろうか。今回は写真を取ったり飛行機が来ないか滑走路を眺めていたりしていたので2時間近く時間を潰した感じだ。それでも天気が良よくて初夏のような上空を多くのヒバリがさえずりながら飛んでいてとても賑やか。


東端の南側から時計回りで歩いてみる。


只々まっ平らな景色。周囲は一部除いてこのような芝生と散策路になっている。


空港東端からは鳥海山だと思う、まだ山肌に雪が残る景色を拝むことが出来る。


西端まで行くと一般道に出て滑走路の下に地下道があり横断できる。トンネルは300mほどで左右には狭いが歩道もあり、トンネル内は天井からのライトもあるため徒歩でも通行できる。


トンネルの入り口は外光もあり明るい。今日は天気も良く30℃近くあり、トンネルを進んでいくと気温が涼しくなっていき中央部に差し掛かると少し肌寒い感じになる。ここで気づいたのが天井角にあるライトはトンネル天井の左右どちらかにしか設置されていないという事。今歩いている側だと入口付近は上部にライトがあったがトンネルの中央に差し掛かると反対車線側天井にライトが移り、自分の側が若干暗い感じになった事(暗くて危ないという事は全くない。反対側を歩けばよかったかも)、外界の音も聞こえない事、さらに出口を見ていると明かりが眩しく瞳孔が狭くなるため目の錯覚で足元や周囲が暗く感じる事など、ちょっとこの雰囲気がダメな人にはダメかもしれない。心細いなら二人以上で行った方が良い。車通りもほぼ無く5分くらいで通り過ぎられると思うので夏ならちょっと涼むにはいろんな意味で良いかも知れない。

ここからは公園ぽい感じのエリアも増えていく。空港建屋正面辺りは綺麗な広場といった感じに作られている。


ここを過ぎると子供向けの遊具施設エリア。空港周辺は緩衝緑地エリアとなっていて森林や芝生緑地が広がっている。来ているのは小さな子供連れファミリーが多くて今回のようないい天気だと最高のデイキャン日和。離着陸する飛行機の時間になると何処からともなくみんな駆け寄っていく光景が見られる。

そこを過ぎて更にもう少し先へ行くと「庄内夕日の丘オートキャンプ場」がある。この周辺何処でも空港が見渡せるので、もうどこでもいいがキャンプしながらこの景色が見れるのはいい。あえて値段とかは見ていないがバイクなどは格安だと噂で聞いたことがある。確かに夕方になるとライダー達が一泊を求めてポツポツとやってくるのが見える。それでも有名どころのキャンプ場のような難民キャンプの様な超過密ではなく良い感じの間隔でテントが張られている。写真をとるには人が多いのでやめておいた。


離陸前の機体。排熱で機体が揺らいでいるの好き。



飛行機の離陸前に一台の車が拡声器で何か動物の鳴き声を鳴らしながら滑走路を走り回っていた。バードストライク防止に鳥などを追っ払うためか。

一周して戻ってくるが、何処もかしこも見晴らしは最高。カメラが古いためか写真だと何かボテッとしているが目で見た感じコントラストがすっごくあり、新緑、空、残雪の白と旅行パンフレットの景色さながらの絵が肉眼で見られる。無理やり補正をかけると以下のような比較。それくらい鮮やか。



この後「庄内夕日の丘オートキャンプ場」の隣が芝生の公園になっていたので、近くのイオンで買ったお弁当をデイキャン風に楽しむ。日向は暑いが木陰は風が吹いていることもあり気持ちいい。日が沈むにつれそれでも肌寒くなってくる。今日は近くにオカリナを奏でるグループがいたようだ。ひたすら同じ曲を奏でて練習している。

16時を過ぎてくると寒くなってくるため近場の大衆浴場を探す。来た時に立ち寄った道の駅隣にも浴場はあったようだが折角なので他の「長沼温泉 ぽっぽの湯」という所へ行ってみた。\450で安い。露天風呂もあるらしい。連休のこの時間帯という事で小さい子連れファミリーも居て結構込み合っている。お湯は薄茶色く口に入るとショッパイ。

本当はここの食堂のラーメンが美味しいとかgoogleMAPの口コミであったので食べてみたかったがイオンで買い過ぎた昼食のおかげでお腹は満腹状態かつ館内は激混みもという事あって今回はやめておく。無理やり食べてもリバースしそう。

ここの周囲はほぼ田んぼ。仕事終わりの人やなんかが疲れをいやしに利用するのかもしれない。自分なんかちょっと場違いだなと思ったり、昔の実家を思い出して夕日が沈むまでしばらく眺めながらボーっとする。



この後に道の駅で車中泊準備にはいるが、到着してちょっと気持ちが引くくらい車中泊支度を済ませた車が50台ほど駐車場の8割り方を埋め尽くしている。ちょっとパリピーな方たちも。自分もこの町の人たちから見ると同類なんだろう。

この道の駅にはスーパーが併設されていて道の駅が閉まっても営業してくれており車中泊の方々御用達になっていそう。自分もニュータッチ凄麵を3種類購入。山形の鳥中華。見たことが無い銘柄だった。他は札幌の塩、佐野ラーメン。結局車内でお湯を火で沸かすのが怖く、購入したものはお土産となる。なんかこのシリーズ古めかしいが好き。


今回も特にあれこれ目的は無いドライブ。本当はご当地何とかだの歩き回った方が良いのだろうけど。今度キャンプで来ることがあったら調べておこうかな。GWは人出が多すぎて高速道路のSAでフードコートによる事すら嫌になる。結局、帰宅まで何も食べることもなく渋滞30kmにはまり、今回も何とか無事に終われたかな。

車中泊ベッドはほぼ良い感じと言っていい。あとは収納箱を準備して小物などが車内に散らばらない様にまとめられたら完成という感じ。

車内の暇つぶし。運転席のヘッドレストの隙間にあまり使わないスマホを挟み込み照明にしてみる。なんか飛行機内で夜に消灯した時の自席感が出る。



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